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岡田まりゑblog

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017 Rain

 久しぶりに雨の一日でした。
以前は 雨 とういうと何だか「今日はハズレだ....」という気分になり
何かをする気力をそがれてしまったりしていました。
空が暗い。  湿気が多いのもニガテ。

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 しずかに フカク     (ed.53 27X28)




仕事場の窓を少し開けていると(外側に開くタイプの窓)、雫が落ちる音がする。
その一定のリズムが 心地よい。
その音を聞きながら刷りをしていたら、かなり リラックスして 色々考える事が出来た。
実は、版画の行程のなかで、私はあまり、 刷りは好きではないのです。
ですから、なるべく早く終わらせたいな..と思う事が多く、知らずしらずのうちに
焦って刷っているような気がします。
今日は、自分のなかでは「大変な刷り」でしたが、なんだかちょっと楽しかったです。

雨の日も 悪くはない......
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by malie134-HS02 | 2007-05-30 22:11 | ステキ | Comments(4)
Commented by eye-moriemon at 2007-05-31 21:52
雨の雫の落ちる音を聴きながら版画を刷る。 なんかいいなあ。 本当はけっこう重労働なのかもしれないけど、なにか落ち着いた映画のひとコマのようなイメージが浮かんでくる。
Commented by malie134-HS02 at 2007-06-01 17:05
moriemonさん、ホントにちょっと良い一日でした。銅版プレス機は形が絵になりますよね。 いままで、忙しすぎて、そういった雰囲気を楽しんだりする余裕がありませんでしたが、最近はやっと、全体を楽しもうかな..と思えるようになりました。
Commented by クロ猫 at 2007-06-04 23:23 x
水性木版画を営む民には、雨の日とか梅雨が、刷りのコンディションとしては最適なんですー。しかし私も湿気が苦手で、ついエアコンつけちゃったりして失敗してます〜。
Commented by malie at 2007-06-05 11:08 x
クロ猫さん、コメントTHANKSです!
そうですよね、木版は湿度、重要ですよね。だけどエアコンつけちゃいけないのってキツイ時がありますね。湿気は身体を重くしますもん。
それを思えば銅版は、刷りに関しては融通がききます。
そのあたりの条件をキッチリ管理出来ない私には
銅版選んでよかったです。
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