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岡田まりゑblog

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カテゴリ:日々( 236 )

937. ひろば

 作品を表紙に使って頂いてる雑誌
「統合失調症のひろば-秋号」が届きました。
この雑誌の表紙にして頂いてから
5年程経ちます。
最初は統合失調症について
余り知識がありませんでしたが、
毎回違う視点から、
この症状に悩む人や
その周辺でご苦労される方々の事情などの
記事を読むうちに、
この様な事(当事者や関わる方々の
辛さやご苦労)は
単に統合失調症という括りではなく、
様々なコトに言えるのでは?
と思いました。
「違い」に対する偏見、
皆が同じ様であることを安心と考える昨今、
それが沢山の人々を苦しめている事実を
もっと皆んな知るべきなのでは


「違うこと」をもっと認め合い尊重出来たら
そんな風に思いながら
今回も表紙に関われて良かったと
感謝のキモチで受け取りました。



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by malie134-HS02 | 2017-09-20 13:39 | 日々 | Comments(0)

936.嵐のよるに

台風が過ぎてゆく夜で
強い風の音が窓をずっと叩いていました。
こんな時は
ベランダに放置してある腐食バットのことが
気になってよく眠れません。

私の場合、
腐食作業はベランダで行っている為、
時として腐食液の入った大きなバットが
置いたままになっていることがあります。
もちろん
きちんと蓋を閉めてブルーシートで覆ってはいますが、
たまに強風で吹き飛ばされてしまったりしたことがありました。
また、
腐食液が入っていない状態でも、
大きなバット(1mくらいはある)の収納が
しっかり固定されてなかったのか
強風で吹き飛ばされていってしまったこともありました。

そんな訳で
嵐の夜はベランダのバットのことが
とても気に掛かり
よく眠れません。



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夜 音 (ed.60 17.8x14cm)

この夜音(よるおと)は静かな夜に星がきらめく微かな音だけれど
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by malie134-HS02 | 2017-09-18 13:08 | 日々 | Comments(0)

933. うつりゆく

8月は雨続きで夏の甲斐のない日々でした。
そしてそのまま
気がつけば9月。
天気は少し回復してきたものの
すっかり気配は秋です。
少しウレシイ。。。
これからは少し楽に呼吸が出来そうです。

近頃は体力がめっきり落ちているので
夏のエネルギーに満ちている感じは
充分愉しみきれません。
汗まみれでファッションも思うようにはゆかないし。
ですから、
今年のようにアッサリと夏が逝ってしまっても
いっこうに哀しくはありませんし
惜しむ気持ちもないです。

もしかしたらまた、
暑さはぶり返してくるのかもしれませんが、
こうしてスッカリ秋の空気になってしまっていると
暑さも気にならないような気がしています。







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めぐるーaki
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by malie134-HS02 | 2017-09-02 18:06 | 日々 | Comments(0)

931.キモチのよい作品に

今つくっている作品は、
思うところがあり「シンプル」を心掛けています。
日頃の私の刷り方一版多色凹凸版刷りは、
名前からも判るように、
一版でも版の重なりを感じられるよう
フクザツな過程を踏んでいます。
フクザツは時間もかかり苦労もある。
それが私の制作の日常であるわけですが、
時間がかかるコトや苦労が
良い作品を生み出すポイントではないでしょう。
ですから、
今回はそういったコトに惑わされず
余分なコトをそぎ落としたいと思っています。
シンプルだけれど薄っぺらではない。
そんな作品は一番難しいと思います。

いつか
ああ、キモチのよいモノが出来た!
と思えるような作品を創りたいと今日も精進しています。




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ヒトツのこと  (8.5x8.5cm パステルドローイング)
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by malie134-HS02 | 2017-08-23 17:21 | 日々 | Comments(0)

928. 静かな刷りを目指して

立秋とは言っても暑さ真っ盛りのこの時期、
恒例のリトルクリスマス展用の
作品の刷りの日々です。

今年の作品テーマは「旅する」です。
旅の時間を思い浮かべつつ
久しぶりのエディション刷りを!
今回の版は、いつもに増して深い腐食で
インクの盛り感を意識しています。
ですからインク詰めに結構
技と労力が必要担っています。
思ったより過酷な刷りの日々です。

エディション刷りは
上手く乗れると、
瞑想にも似た静かさがやって来ます。
そんな刷りが出来る日となるよう、
体調整えるのもこの時期のシゴトです。


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by malie134-HS02 | 2017-08-08 16:08 | 日々 | Comments(0)

926. natsu

8月に入ると夏本番!という感じのはずですが、
このところチョットはっきりしない日々です。

海辺の町に住んでいた頃は
夏がとても好きでした。
毎日プールで泳ぐのが楽しみで、
日焼けするのも嬉しかった子供時代。
カンナや朝顔、うちわサボテンの花は夏の象徴でした。

東京の山側へ移ってからも、
寒い日々よりは夏の方が好きで、
濃い緑や蝉の声を楽しんでいました。
ギラギラの太陽もキモチが明るくなるので好きでしたが、
最近は「暑さ」はツラサになっています。
クーラーの効いた部屋から夏の雲を眺めるのが精一杯かな。

夏休みに関係のない生活になってから
もうだいぶ経ちますが、
暑い日々は辛くても
それでも何だか、今でも、
ちょっとウキウキします。




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花咲く空  へ  (ed.20 30x47.5cm)
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by malie134-HS02 | 2017-08-02 14:50 | 日々 | Comments(0)

924.マチエール

製版の日々です。
暑いベランダで完全防備で版を腐蝕しています。
時に塩化第二鉄の溶液が温まってしまい
緩いお湯のようになってしまったりするので
氷で冷やしたり調節しながら
製版しています。

私の版は銅版といっても
細かい繊細な線で成り立っているのではないので
このように夏場の過酷な環境での腐蝕も耐えられます。
細かい繊細な線の累積よりも、
線と線が幾重にも重なり合う中
時間の経過で腐蝕が崩れ、変化してゆく有様に美しさを感じます。
深い腐蝕によるインクの盛り上がりの作るマチエール
(作品における材質的効果)を考え作品を構成しています。
そのあたりに注目して作品をご覧頂けると嬉しいです。

今年も猛暑の気配。
熱中症に気をつけつつ製版に励みます。



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ナカニワ  (ed.30 20x15.5cm)
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by malie134-HS02 | 2017-07-22 16:03 | 日々 | Comments(0)

922.今いるトコロ

フェルデンクライスメソッドのクラスでは
いつもアタラシイがある。

身体のある部所を少しづつ動かした後に少し休む
というコトを繰り返すのですが、
その「休む」といことが、とても重要だと知らされました。
動くという動作の延長上に
「休む」という動作があるというのだ!
「休む」も動作の一部であること。

そして、その休んでいる間、
脳は今やってきたコトをフィードバックしていると。
ずっと動き続けていては「やってきたコト」を整理出来ない。
それは制作についてもそうだ。
動きながら出てくるアイデアもあるが
動けない時に想うコトもとても重要であったりする。
次への核になったりする。

ゆっくり少しづつ動かして
隅々まで感じて味合うコトの大切さ。
そしてそれは今を生きるコトなのだと思う。

私の苦手な
「少しづつゆっくり」とか「途中で休む」とか
アタラシイこととして楽しんでゆきたい。




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might be there (10x10cm ドローイング)
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by malie134-HS02 | 2017-07-09 15:03 | 日々 | Comments(0)

919.イマがんばる

今ここに生きることを愉しむ。
そんなコトが最近の私の日々のテーマになっています。

自分を焦られなければいけない状況に置くのは苦手なので、
なるべく「ヤルベキコトは早めに!」
そして「次へ向けて準備する」を心がけています。
そのお陰で物事はわりとスムーズには進みますが、
だからと言って、予期せぬ出来事が全く起こらない
わけではありません。
それは世の中の常
と知ってはいても、心配性と勇気のなさで
何かいつも緊張しています。

今を楽しめない状態になっているコトが多いです。

せっかく素晴らしい景色を眺めていても、
面白いパーティーに出ていても、
「その後」が気になったりして
心ここにあらず。。。な時を過ごしてしまっているな。

これは本当にもったいない!
シッカリ今を感じて楽しもう!!
最近はそのコトを頑張っています。

ほんとうはカンバルことではないけれど。



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それを選ぶ (10x10cm ドローイング/鉛筆、パステル・和紙)
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by malie134-HS02 | 2017-06-22 17:15 | 日々 | Comments(0)

918.アタラシクする

フェルデンクライスメソッド2回目を受け、
今回もまた、なんだか嬉しくたのしいキモチがやってきました。
セッションの中で聞いた言葉で印象深いものがありました。
「頭で考えて行動すると、
知っているコト、今迄の経験値から引き出してきての行為
になてしまう」。

それは正に日頃の制作において、
私がとても気にかけていることです。
エスキースの段階までは、
もちろん始終作品について、あらゆる方向から考え続けています。
何をしていても、大げさに言えば寝てる時さえも
考えていたりします。
しかし、
一旦作品の方向が決まったら、
実際に描く段になったら、
「頭で考える」はスットップしていないと
私にとっての「よい作品」はできません。
自分の手が思考を持ってやってるコトは
積み重ねからのルーティーンが多い。
もっと凄いモノを創るには(表現しにくいですが)ウエのチカラが必要となります。
手の持っている積み重ねの技は職人のモノで
ともすれば仕上がった結果は凄いクラフト!ということでしかない気がします。
勿論「凄いクラフト」も「スゴイ」訳ではありますが、
私が目指すものはその範疇ではありません。

ですから常に
自分にとって「アタラシイ」を目指したいと思っています。
新しいコトにチャレンジするには
「アタマで考えない」が必要になります。
躰に任せるコトだったり、自分を信じるコトだったり、
その境地は「無になる」と言い換えられると思います。

そんな風に制作出来る自分を作る為の精進を日々しています。
それがモノを創るヒトの勤めだとも思っています。





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たくさんの想いで と  (ed.20 40x56.5cm)
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by malie134-HS02 | 2017-06-18 13:01 | 日々 | Comments(0)