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岡田まりゑblog

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996. 日々

アシュタンガヨガを始めてから
随分と経ちますが、当たり前ではあるけれど
ずっと道の途中です。
ヨガはストレッチなどの運動ではなく、
身体の柔軟性と共に、むしろ考え方などキモチに効いてゆくものでもあります。

今日も
「現状維持には同じコトの繰り返しを日々していては後退するばかり!という言葉に
それは制作でも同じ!と頷きました。
ナニカアタラシイことをして行かなければ
朽ちてゆく!
そんな風でも自覚があってのことならば
良いとは思うけれど、
精進しているつもりの「同じコトの繰り返し」は勘違いでしかない。

今出来るコトは何なのか?
日々それを問うけれど




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セツナく  そして強く
(10×10cm   顔彩、パステル、色鉛筆)




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# by malie134-HS02 | 2018-08-18 15:49 | よしなしごと | Comments(0)

995.滑川ベトナムランタン祭り

富山県滑川市のベトナムランタン祭りに
行って来ました。
そんなローカルなお祭りへ行った訳は、
知り合いの方が、このお祭りの立ち上げから
関わっていて、その様子などをFBに揚げていたので、いつか行ってみたい!とずっと思っていたからです。
お盆時期に行われるお祭りなので、
フリーランスとしてはわざわざその時期に出掛けるのもな!と思い、なかなか出掛ける勇気が出ませんでしたが、今年やっと行くことが出来ました。

富山からあいの風とやま鉄道という名の
これもなんだかとてもローカルな感じの鉄道に乗って滑川駅まで行き、そこから更に20分程歩いて旧宮崎酒造の建物まで行きます。
その周辺がお祭りのエリアです。
駅からの20分、緑の多い広いけれど人通りや車の少ない道を日本海まで歩いて
格子戸や窓ガラスが昭和な感じの町並みを抜けて行きました。

これだけでも、ずっと遠くに来た気分です。

ベトナムランタン祭りなので
周辺に働くベトナム人の方々もたくさん来ていてベトナム語が飛び交っており、
アオザイを着た人もいたりするので
異国感、タイムスリップ感が味わえました。
暗くなってから灯る沢山のランタンは
夏の夜の蒸し暑い空気をロマンチックな方向へ変えて行きます。この時期なので、こういった灯は日本のお盆提灯にも似てシミジミともしています。
北陸の地にベトナムのお祭りがこんなにシックリ来るなんて!
これを立ち上げたの知人は素晴らしいな!
そんな事を思いながら屋台でフォーやチェーを買いながら歩くと。酒造ではLiveのイベントもやっていました。

久しぶりに会えたその人は
相変わらず真面目で、一生懸命で、前より楽しそうで、そんな時に会えて本当に良かったと思いました。

ランタンの灯りとベトナムの竹の楽器のコロコロとした気持ちの良い響きが
古い酒蔵の趣きと相まって
特別なお祭り感がを醸し出していました。

帰り道、日本海の上の大きな空に
北斗七星がいつもより堂々とあがっているのが
素敵でした。

そんなに遠くに行った訳ではないのに
とても特別な時間を過ごした感じの旅でした。
夏の夜の夢。


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# by malie134-HS02 | 2018-08-14 13:40 | | Comments(0)

994. そんな日はアキラメルこと

台風は思っていたより早く
逸れていったようです。
暑さとか寒さだけでなく低い気圧が、
私はとても苦手です。
子供の頃より雨の日などはグッタリして動けず、学校を休みがちでした。
ヨガで体調を整えて以前よりは少し元気かなぁ
と思えるこの頃であっても、
今回の台風の影響は大きく
この二日間は重い身体とふらつく頭に悩まされ、何も出来ずにいました。
それでも相変わらず、
ナニカをしなけりゃ!という思いに駆られ
そんな風に思う時は
何も出来ないコトへのツラさが加わって
あらゆる方向からの辛い時間になってしまう。
せめてそんな時は「即急にアキラメる」をしなきゃね!と思います。
ナニカをすることが人間の価値であるなら、
「生産性が無い」と言ってしまった人と
同じことになる。

今日はだいぶ回復したので
そんなことも思ったりしています。

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セツナく  そして強く  (10×10cm   銅版画に顔彩)






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# by malie134-HS02 | 2018-08-09 12:29 | よしなしごと | Comments(2)

993.夏の過酷

そして猛暑の中、
出来上がった版を刷る日々です。
版画の制作の工程で、
「刷り」というのは
最初の試刷りの段階ではクリエイティブな範疇ですが、その後「エディション刷り」をするとなると、これはもう職人の域となってくるので
私は余り楽しめないです。
最近はエディション刷りの仕事もないので、
唯一それをやらなければならないリトルクリスマス作品は、ある種のノスタルジー(以前は結構エディション刷りの仕事をしたので)として
過酷であっても前よりは楽しめます。

しかし、
最近の異常な暑さでは
エアコンを入れていてもインクは溶ろけてしまうし、腐蝕の深い私の版は
本当に苦労の多い過酷な刷りとなります。

毎日少しずつ焦らずやって行こう!
丁寧な仕事をしよう!
と自分に言い聞かせています。

版画のべつな過酷さは、
「刷り」でエネルギーを使い切ってしまうと
その後に残されている「片付け」がキチンと出来ない!というところです。
版画にとって、多分どの版種もそうだと思いますが、「片付け」は重要です。
使ったモノをその日のうちに片付け、そして次の準備をしておかないと'(紙を湿しておくとか)スムーズに事が運びません。
インクなどは酸化して固まってゆくので
使い終わったらすぐに片付けます。
プレス機も圧をかけたまま放置してはならないです。
何時も最後の片付けよ余力をのこしつつも、
精一杯「刷り」に集中する!のは何年やっていても「過酷だなぁ」と思います。

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# by malie134-HS02 | 2018-08-02 14:53 | 日々 | Comments(0)

992.芽生え-ru

ただ今制作中の小品8点中の2点は、
毎年恒例のリトルクリスマス展用のものです。
8月末が締め切りなので、この真夏の暑い時期に
ヘトヘトになりながら頑張るのです!
今年の作品テーマは「芽生え」。
私テキには何となく収まりが悪いので
用言化して「芽生え-ru」としてみました。
草木だけではなく人々のキモチにも
そういったコトは起きるわけで、
その「芽生え」の瞬間のようなものを
今回は作品にしてみました。

例年になく試行錯誤して、作品の色合いは
最終的には当初の予定とは全く違う方向に
なりそうな予感です。
それもまた私の中での「芽生え」です。

秋になったら作品についてや各地の展覧会情報を順次アップして行きますので、
どうぞ楽しみにしていてください。


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2015LC作品  そそぐヒカリ  と  (ed.60  10×22.9cm  エッチング、一版多色凹凸版刷り)




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# by malie134-HS02 | 2018-07-27 11:51 | リトルクリスマス展 | Comments(2)

991.とても暑い日なので

暑いからというだけでなく、
元より私は元気いっぱい!
というタイプではない。
ですから、
そんな風な人や体育会系ノリなど
また、「元気?」と尋ねられるのも
そんなに好きではない。
単なる好みのハナシなのですが。

仕事上、展覧会などは割と観にゆく方ですが、
キモチが低迷している昨今
元気に頑張っている感が圧倒的に出ている作品は、あまり観たいと思えません。
明るい作品は好きですが、
「元気」と明るさはまた、違うと思います。
「とても頑張っている」感が表に出て来ている作品も私には疲れます。
静かにさりげなく美しく佇んでいるモノを
今は観たいと思っています。

「美しい」は人それぞれ違う。
暑い日々はまた、それに違った感情を
プラスするので厄介になります。

風通しの良いモノを観に行きたい。
ふと、そんな風に感じた 
とても暑い今日。


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捉われずに  どんどんと (10×10cm  銅版画に顔彩、鉛筆、コラージュ)




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# by malie134-HS02 | 2018-07-23 12:42 | よしなしごと | Comments(0)