ここ数ヶ月、今まで長く続いてきたコトに変化が現れています。
アシュタンガヨガを始めてからずっと教わってきた
インストラクターの方がそのクラスを終了する。
担当の美容師さんが産休に入ってしまう。
気に入っていたカフェが10周年で閉店する。
よく逢っていた友とだんだん疎遠になる。
使っていた固形グランドが生産終了する。。。など、など。。。
版画の用品はマイナーなモノが多いので
それまでも数々の生産終了品はありますが、
使い慣れたモノが無くなってしまうとか、
生活の中で大切なキーポイントとなっていた人やコトが
遠ざかって行くのは心イタイです。
特に「さようなら」のニガテな私としては
とてもいたたまれず、かえってぶっきらぼうになったり
投げやりになったりしてしまいがちで後々後悔します。
しかし、今回の変化はサヨウナラというより
ルーティーンにしていた物事を考え直す
というコトなのだろうと思う。
本当にこのまま続けるの?
続けるにしても意識のし直しが必要だよね
と言われている気がします。
いろいろ立て直して
投げやりにならず続けてゆけるモノは
変化させてまた取り組もうと思います。
グランドは他のメーカーのものだっていいんだし。。。
時の輪 ed.20 60x45.5cm)