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岡田まりゑblog

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998.縄文展を観る

念願の「縄文展」にやっと行くことが出来ました。日ごろ博物館や大きな美術館などの展覧会は長い待ち時間が必要で入場してからも混雑でゆっくり鑑賞出来そうに無いので、余り足を向けることはありません。
けれど縄文展はツイッター情報では、さほどの混雑も無いようだったので是非行こう!と決めていたのでした。
そして21時までオープンしている週末に思い切って出掛けました。


縄文時代は長く続いていたのは覚えがありましたが、4〜5000年くらいだったかな?と思っていたら一万年もあったのですね!

展示物は思っていたより充実していて、
更にほぼ完全な形で残されているものも多数あって驚きました。

土器にせよ土偶にせよ、
その表現方法を見てゆくと、
私達が子供の頃に粘土で形作っていた過程に
似ているなと思いました。
土台を作ってその上にパーツを加えてゆく
から始まって、だんだんと全体を捉えて凹凸を
形作る方法へ移行する。
それを現代人は一生の間に
やってしまうけれど、
本来、
人は人物などを立体的に描写するのに
多くの時間を要したのだな。
その記憶が受け継がれて、
現代の私たちは幼少期から割と短時間に
一万何千年分の表現力を身に付けることが出来るのは凄いコトだなぁ。
人一人の中に人類のれが流れているのだな
と改めて感じたりしていました。

その日は陽が落ちても蒸し暑かったけれど
ライトアップされた建物が趣があり、
満月に近いお月様を眺めながら
歴史に感じ入った良い時間を過ごしました。


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by malie134-HS02 | 2018-08-27 15:43 | 展覧会 | Comments(0)
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