ただ今、今回で最後であろう文化庁の
芸術支援へのエントリーをすべく
頑張っております。
こういった公的機関への書類を制作して
色々と請求したりすることは、
苦手な分野です。
何度読んでも意味不明な箇所があるのは
私の理解力に問題があるとしても、
記入例に挙げられてているものを読むと、
これを制作している方々は
芸術に携わる人、取り分け美術家(プロの)についてよく知らないのでは?と思う。
私達がどの様に収入を得ているか?など。
多分、展覧会それも大型のものくらいしか行った事もなく、絵画や彫刻などが人々の空間で
どの様な働きをしているか?もよく分かっていないのではと思うのです。
基本的にそういったことにきっと興味が余り無いのでは?
日本のおおかたの政治家にも、
そんな気配は見えますよね。
それで、
挙げられている例を見るとかえって混乱させられてしまうのです。
もう少しシンプルに且つ効果的な方法で
募集する術はないのだろうか?
今回、芸術の分野でなく、色々と困っている人々は沢山いらっしゃると思います。
そんな人が応募要項を見ただけで疲れ果てる様なコトが無いと良いのですが。
私は実際、4月の時点ではキモチ的に疲れていて、これに応募する元気が出せず諦めていました。最終になってやっと頑張ろう!と思った次第です。
それはともかく、
新百合ヶ丘で開催中の3人展
在廊日変更させて頂きます。
次は日曜日11/29の15時くらいから
在廊予定です。
ギャラリー華沙里
よろしくお願い致します!