ハングルを勉強して一年経ちました。
必要性やすごい熱意があった訳でもなく
ただ未知なる文字を読んでみたい!
という興味だけで緩く学んだ一年です。
英語を学んだ時と比べると
格段にモチベーションが違ったので、
結果も自ずと差があり、
未だ別にそんなに何ってことない程度だよね
と思ったけれど、
よく思い出してみたら
ただの不思議な記号のようであったカタチたちが今では文字に見えていて、
少しは意味もわかるのだから
緩く学んだわりにはイイんじやないかな
と思えた。
行ったこと全てが素晴らしい結果を
出さなければいけない
と自分に負荷をかける癖はなかなか直らない
けれど、学ぶのが好き!な癖は
そのままで良かったと思う。
語学は人間力が無いとなかなか上達しない。
私の場合、英語を学んだ当時は未だ「誰かと話したい」というエネルギーはあったけれど、
もともと
日本語で誰かと話してさえ
伝わらない感が圧倒して
会話力の乏しさと多くの人の理解力の限界に
(というより相手の話を聞かないよね)
疲れ果てていました。
それで、おしゃべり(雑談)の様なコトは
苦手な分野となりました。
ましてや他の国の言葉は
必要に迫られなければ話したく無いナ
と思っているので
今回もハングルは「学び」でしかない。
今のところ。
そんな風なのに
英語も劣化させたくないので
未だに週一でクラスに通っている。
単なる「学び好き」でも良いよね。
ハングルももう少しやってみよう!と
決心した新年度初日です。
居る トコロ etching, aquatint.college