1233.簡潔に冷静

この一週間は事務的な処理や作品梱包など

制作とは違った重要なシゴトに

追われていました。

実はこうした類いのシゴトの方が

作品制作よりも結構な時間を要し

私にとってはタイヘンナこと　

に位置付けられています。

もともと、こうした事務的なことなどが

好きでは無いため

こちらの方向の仕事に着いた訳

なのですがね…。

しかし、大体の仕事というものは

事務的なことなどを無視して出来る訳は有りませんよね。

とグチを言っていても仕方ないけれど

そして今回は

「クレームを入れる」という最大限苦手な分野もあって、すっかり消耗致しました。

「クレーム」というと　何かイライラして文句を言う感じに聞こえたりするかもしれませんが、正当な理由がある場合には

プロとして是非言わねばなりません。

冷静に客観的に事実を述べて提示すれば良い

だけのことですが、何故かとても疲れます。

今回の場合、

相手方もすんなり受け入れて下さり

相当な対応をして頂きホッとした訳ですが

疲労感はなかなか癒えずにいます。

そして本日も

シゴトとはまた別なことで

相手に対して自分の希望などを

やんわりと英語でお伝えしなければならない。

すっぱりストレートに言う訳にはいかないとこらがあるのでハードルが高いです。

英語で無いにしろ

「意見を言う」は難しいです。

簡潔に冷静に！

と自分に言い聞かせているけれど

タイセツ　6×6cm   カラーインク、コラージュ