昨年秋より続いていた「呼吸」をテーマにした
版画作品のグループ展 seed stories21_22は
一部のギャラリーのオンライン注文ページ(4/30まで)を除いては実際の展示は終了となりました。こんな日々となってから行われた同じ様なグループ展「アマビエ展」よりも
今回の展示の方が、更に画廊へ出向く人々が減ってしまった結果
より一層厳しい状態でした。
けれど その様な中、実際に出向いて作品を観て下さった方々、またはオンラインでご覧頂いた方々、有難うございました。
どんな時でも そうして作品に興味を持って頂き また購入して下さることに
本当に有り難く 続けてゆく勇気と元気を
頂いています。感謝しています。
そうそう
前にブログでも少し愚痴ってしまった
敷居の高い京都の画廊さんでも
今回オリジナル作品の販売に至り
とても嬉しかったです!
感謝のキモチでいっぱいです!
今の時代としては多いと思われるエディションを刷る必要のある今回の様なグループには
もう、これが最後だな と思って参加した
seed stories21_22展
終盤色々な意味で疲れてしまいましたが、
たくさんの温かさを感じられ
チカラとなりました。
今後は
もう少しゆったり制作して行こう と
考えています。
感謝のキモチを込めて

かなた-清む