府中市美術館へ
「あるいは、地のちからをあつめて」を観に行きました。
作品を観る人の湿度や
動きによる空気の移動など
それらによって絹糸たちが
緊張したり揺らめいたり。
絹糸で造形された繊細な空間は
幽けきもの の醸し出す不思議で
緊張感のある
けれど優しい空気が
満ちていました。
併設のカフェのキッシュも
何だかオシャレで美味しかった。
美術館のある公園の梅の木は
白梅は未だ蕾のままでした。
今年はやはり例年より寒いのだな
白梅が観たかったな。
と思ったけれど
とても青空の日だったので
良い一日でした。
チカラで推してくる作品ではなく
優しく寄り添ってくる展示が
今の私には嬉しく刺激になりました。
ほんとうにメソメソばかりはしていられない な。やれることをやって行きます。
↓展示の鑑賞ガイドには
角の方に赤い絹糸が添えられていました。
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