1359.無駄な心配(試行錯誤)

新居浜の展示の為の作品を梱包しました。

展示は9月中旬ですが、木星舎はオーナーの白岡さんが日野画廊に居られた時から額装はギャラリーにお任せでの展示をして下さっていました。今では少なくなってしまいましたが、

その頃は地方での展示はシートでお送りして

額装をして頂いておりました。

だんだんとアートが静かになってしまった今でも、こうして額装をして展示して下さるのは

本当に有難いです。

そんな訳で、シートは早めにお送りします。

と言っても苦手な梱包にジタバタしていて

当初の予定より遅れてしまい

申し訳ない限りです。。。

さすがに最近は以前よりは梱包のスキルも少し上がりました。

そして、歳を重ねて益々心配性になったこともあり、以前よりはずっと丁寧な梱包となっている(自分比)と思います。

宅急便の代金も値上がりの昨今

サイズがひとランク違うだけで

¥1.000の差があったり！

今回、梱包用のボードは160サイズ以内になる様用意しました。その後、台風やら

四国まで送るのは時間もかかるよね

などと心配がつのり

外側を緩衝材(プチプチ)で二重に包んだら

160サイズに怪しい大きさとなってしまいました。ギュっとすれば160！　

緩く測って欲しいなあ

印象が悪いと厳しく計られるかなぁ

今日はいつものオシャレなサングラスは

かけずに行こう。あれはちょっとファンキーな

感じになるから。。。

どうか優しいスタッフの人でありますよう

などと

無駄に心配して宅急便営業所に持ち込みました。

何時もは割と厳しいスタッフの人が

「ギリギリ160ですね！」と明るく言ったので

心の中でガッツポーズして帰りました。　

サングラスなしのせいか？

スタッフの人の機嫌がたまたま良かったのか？

分からないけれど

何事もなく無事到着しますようにっ。

境界の-2   木にアクリル、パステル、色鉛筆