「笑い」のパワーを充電しに
国立能楽堂へ。今回は版画友と「ござるの座」を愉しみに。
友 と言っても彼女と何処かへ一緒に行くのは
初めて。前から彼女がバレエや狂言に興味があるのは知っていたので、展示などで訪れる度に
「今度ご一緒しましょう!」と言っていたのを
やっと実行したのでした。
大人のこうした 常套句テキな約束事を
ちゃんと実行出来る関係は嬉しい。
そして何より 版画仲間と版画ではない話を
出来るのは とても嬉しい!
今回の演目は
蟹山伏
武悪
財宝
で、何も異形のものが出て来ます。
中でも「蟹山伏」の蟹の精は両手をチョキにしてずっと左右に振っていたのは面白かった。
武悪の幽霊も財宝のお爺さんも萬斎さんが演じていましたが、本当に舞台に出てくるだけで
その場が明るくなる様な華やかさと面白さを
醸し出していて流石だなぁと。
異形のものたちから
タノシイパワーを頂いて
そして一緒に楽しんだ友からも
温かさをもらって嬉しい1日でした。
↑異形の者たち
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