予約録画しておいた「日曜美術館」の内藤礼を観ました。予想に違わず、制作について話される言葉や声の調子もしっとり繊細な空気が
漂っていました。
そして
この様なドキュメンタリー映像の場合、
彼女はどう映されるのかな?と思っていましたら、後ろ姿で登場していました。
白いTシャツとパンツ姿で
シンプルだけどオシャレで
そして凛とした後ろ姿が素敵でした。
自分の制作関係のビジュアルに顔は登場させない は私も同じスタンスです。まぁ、私の場合は単に子供の頃より写真嫌いと言うコトが
大きいのですが。
同じく、大好きな作家 梨木香歩さんも
プロフィール写真を公表していない様です。
そんな風に好きな作家の方々が、
プロフィール画像について同じようなスタンスをとられていることが少し嬉しかった。
勝手な判断ですが。
とにかくsns上などには そんなモノたちが氾濫する昨今、作家は作品を載せたいのか?素敵なご自分を魅せたいのか?と思ったりして
モヤモヤしたりもします。
まぁ、これは単なる
やっかみかもしれませんが。
あくまでも作品主役てsnsなどは
揚げてゆきたいです。
そして、今後アーティスト写真を撮る場合は
後ろ姿もありかな と。
その為にはスッとした後ろ姿に
したいモノだけれど。
「フカク 想う」ガラス絵
9/18〜28 山口県周南市パレット画廊にて展示
https://palette-gallery.co.jp