好きなアーティストが新曲を発売したので、
先日、ひさびさシングルCDを買いました。
最近では、音楽配信でダウンロードした方が手軽なので、
特にシングルなどはCDで買わなくなっていました。
しかし、そこは「好きな」アーティストでもあり、
やはり CD 買っとかなきゃ!だなと思い、購入。
また、好きなアーティストの場合は、
そのジャケットのアートワークなども楽しみだったりします。
音楽配信では、いやゆる ジャケ買い は難しい。
本にしろCDのジャケットにしろ、
そのデザインがステキで、知らなかったアーティストのものを購入したら
中身もとても良かった!!
これは出逢いだ!!!
.....のようなサプライズの機会が減ってしまったのは淋しい。
モノを創る立場からいうと、
そういった ある意味 余分なモノ のステキが発揮される機会が
どんどん減ってきているような気がします。
書店の店頭に並んだ NHKの講座のテキスト
ある時から、全て同じ色の表紙になっていました。
なんのデザインもない 色と文字の表紙。
すごく合理的ではあるけれど、
なにかとても 貧しい感じがして.....
ココロミル (ed.28 22x21)